2010年以降、士業やコンサルタントの方から“新規獲得が難しくなった”という声をよく聞きます。
10年前であれば、紹介や人脈を武器にさほど苦労なく顧客を獲得することもできたのでしょう。
しかし現在では、士業やコンサル業の数は増加の一途をたどっている一方、顧客となる企業の数は不況による減少傾向にあり、競争は激化しています。
専門家へのアプローチ方法にも変化が見られます。
以前は紹介中心だったものが、インターネット経由へと移ってきています。
この傾向は、今後も強くなっていくでしょう。
早くからWebマーケティングに取り組んでいる事業者とそうでない事業者の二極化がさらに進んでいくことが予想されます。
これからの時代はWebマーケティングにより、インターネット上の需要をいかに取り込むか、この成否が事業所経営に大きなインパクトを与えます。
単なる名刺代わりではなく、集客ツールとしてのホームページの重要性が高まってきているのです。
ところが、専門家の方との会話の中で、「Webで本当に集客ができるの?」「集客できたとしても費用対効果は合うのか?」「そもそもWeb業者が信頼できない」といった声を聞きます。
それは経営者としてまっとうな疑問です。
かくいう私も10年前は同じ疑問を抱いていました。
小売業の再建に関わり、インターネットによる商圏拡大の可能性を模索していたときです。
素人同然であった私は大手マッチングサイトを利用し、延べ100社近くの業者に接触しました。
慎重に業者を選んだつもりが、期待したような成果には結びつきませんでした。
結局儲かっているのはWeb事業者だけだ、Web会社は信用できないと偏った考えも持ちました。
その一方で、成長企業の華やかなWeb活用の事例を目にし、何が違うのか疑問を持ちました。
国内・国外を問わずいろいろな媒体でWebマーケティングに関する情報を収集し、試行錯誤を重ねました。
その過程でわかったこと。
それはWebマーケティングには魔法のような一手は存在しないということ。
一時的に流行った手法を取り入れても効果は短期的。中長期にわたり会社に利益をもたらすために大切なこと、それは王道を行くことでした。
今では、Web集客の悩みをお聞かせいただけたら、現実に即したかなり良いアドバイスをする自信があります。なぜなら、毎日Webマーケティングのことを考えているからです。
Webで集客するためには「マーケティング戦略」と「Web集客ノウハウ」の2つが必要です。
この2つを同時に習得するのはそれほど簡単ではありません。
Web集客と言っても、SEOなのか、リスティング広告なのか、LPOなのか、Facebookなのか、ブログなのか、Twitterなのか等々、考えられる選択肢はたくさんあります。
ここでSEO会社はSEOでの集客を勧めます。広告代理店は広告を出すことを勧めます。ホームページ制作会社はとりあえずホームページを作りましょうと言います。FacebookコンサルタントはFacebookが有効ですと言います。
しかし、これらの専門家は自分の得意分野の集客方法と自分たちが儲かる方法しか提案してくれません。その意味で、電話営業でSEOやホームページを売ってくる会社はほぼ全て良くないと考えたほうが賢明です。売り込むサービスが予め決まっている時点で、あなたの現状やビジネスに合っていない可能性があります。
弊社の場合、いろいろなWeb集客の方法を知っています。マーケティングの戦略も立案します。さらに、私自身のキャリアから得たエキスパートビジネスについての理解もあります。
各専門家の状況ややりたいことに即して、アドバイスできます。
・SEOで長期的に集客できる仕組みを構築しましょう
・ステップメールで見込み客リストを集めましょう
・アメブロを使って無料で集客していきましょう
・スマホサイトで商圏ユーザーを獲得しましょう
・Facebook広告でターゲットを絞ってアクセスを集めましょう
・アクセス解析で既存サイトの改善を行いましょう
等々、その方に合ったアドバイスが可能です。
そのアドバイスを聞いてご自分で十分に出来ると判断された場合はそのままやっていただいて結構です。ただ、不安なので協力してほしい、お任せするからWeb集客代行をやってくれないかという場合には喜んでお手伝いします。
まずは無料相談により、あなたの悩みや疑問、ビジネスモデルや将来的な方向性を教えてください。
しっかりとお話を聞かせていただき、お力になれると思ったら提案させていただきます。
Win-Winの関係でなければ、長期的なお付き合いはできないと思うからです。
お気軽に一度、弊社へご相談ください。