このような悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
今多くの士業・コンサルタントの方が、SEO対策でとても苦労しているのです。
その原因は、SEO業界の3つの慣習にあります。
SEO業者の多くは、いまだに検索回数の多いビックワードでのSEO対策を行っています。
例えば、“弁護士”というビッグワードは、月間検索回数が80万回を超えます。
一方、“弁護士 債務整理“という複合ワードでは、約7,000回であり、
“弁護士”の100分の1以下の回数となっています。
確かに、ビッグワードは2語以上の複合ワードと比較すると、
検索回数に100倍以上の差がつくこともあり、
上位表示されればそれだけ多くのアクセスを期待できます。
しかし、ビッグワードのSEO対策には2つの落とし穴があります。
ビックキーワードは激戦区であるため、上位表示されるまでにそれなりの時間を要するために機会損失が発生します。また、複合キーワードに比べ、Googleのアルゴリズム変更の影響を受けやすく、順位が安定しない面があります。
“弁護士”というワードで検索しているユーザーは、
弁護士の仕事内容や資格試験、報酬といった情報を漠然と調べているケースも多く、
このような調査目的ユーザーからのアクセスをいくら集めても、
成果に繋がることはまずありません。
また、ビジネスの商圏が定まっている場合、
ビッグワードにより商圏外のユーザーをいくら集めても仕方がないのです。
このように、ビッグワードのSEO対策は、費用と時間がかかる割に、
必ずしも成果に繋がる質の高いユーザーを集められるわけではないのです。
特に、ユーザーの検索能力向上に伴い、
検索時の入力キーワード数が平均2~3と増えていると言われる現在においては、
その傾向はさらに強くになっています。
多くのSEO業者は、単一の目標キーワードのSEO対策をトップページに対して行います。これは、SEOに詳しくないお客様が、目標キーワードでトップページが上位表示されればOKと考えているケースが多く、SEO業者も手間のかかる複数キーワード対策や下位ページ対策をあえて行わないためです。
しかし、検索エンジンの進化により、ユーザーがトップページを経由してアクセスしてくる割合は全アクセスの3割程度となっています。そのため、
複数の目標キーワードを設定して下位ページへの対策も行わなければ、アクセスを大きくロスしてしまいます。
SEO業者は、ソースコードの最適化を図る内部対策中心の業者と、外部サイトからのリンク貼りを行う外部対策中心の業者に大きく二分されます。
内部対策業者は、対策に専門知識と手間を要するため、キーワードにもよりますが、月額10万~数十万円が報酬の相場となります。一方、外部対策業者は、外部被リンク対策が中心となるため、月額1万円程度からと低価格が売りです。
しかしいずれのタイプであっても、SEO対策は確実に成果を保証できるサービスではないため、成果報酬を前提とした料金体系を採用すべきであると弊社は考えます。
弊社では、クライアント獲得という成果に結びつくキーワードを見つけるために、その選定作業にかなりの時間を費やします。その上で、国内トップクラスのノウハウを活かして、ビッグ・ミドル・スモールキーワードのSEO対策を行います。
単にSEO業者が儲けるためだけのSEO対策は決して行いませんので、ご安心ください。
複数キーワードの上位表示を複数のページを活用して行います。対策キーワードは数十~数百に上り、下位ページも上位表示されるようになるため、HP全体としてのアクセス総数が大幅にアップします。
1ページ目に表示されなければ、料金は一切発生しません。また、1ページ目に表示されたとしても、1位~10位までのクリック率は大きく異なるため、お客様の費用対効果に配慮し、順位に応じた3段階の成果報酬を設定しています。